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March 22, 2015

アプリリア・SR MAX300ローダウン・エディションのご紹介です。

粋なりですが、当店取り扱いの各ブランド・スクーターをご検討頂き、実際にご来店頂くお客様の大多数が仰られる感想は・・・・。

「シート高が高いですね・・・」

「足つき性が悪いのがネックなので少し検討してみます」

「もう少し、シート高低くなりませんか?」

「イタリア人は背も高いし、足もながいからねぇ・・」

確かにヨーロッパ製スクーターやバイクは国産メーカーやアジアン・メーカーの車両よりシート高が高く設定されています。

しかし、此れにはきちんとした理由が有ります。イタリア人の背が高いからでも無ければ足が長いからでも有りません。(平均的なイタリア人の身長は実は日本人より少し高い程度です)

ヨーロッパ・メーカーはバイクは勿論、スクーターであっても俊敏で軽快なハンドリングを好みます。直線が長く続くアメリカで有れば低く長くの手法も間違いでは有りませんが、入り組んだ都市部やワインディングが多いヨーロッパでその手法は通用しません。

かなり乱暴な言い方になりますが、適度にシート高を高くする事で重心を上げ、アイポイントも上げる。結果、コーナリング性能が上がります。

アプリリアが放つスポーツ・スクーター SR MAXもそんな如何にもヨーロッパ・メーカーが作ったスクーターの代表的な存在です。

Aprilia_sr_max300_002

ちょっと話が逸れます。
ご存知の方も多いでしょうがSR MAXの元となったジレラ・NEXUS 500SSはスポーツ・メガ・スクーターの元祖とも呼べる存在でした。パワフルな500ccマスターエンジンをコンパクトな車体に詰め込み当時としては異例の運動性能を誇るスクーターでした。

そのNEXUSをベースに定評のピアジオ製300クォーサーエンジンを積んだのがSR MAX300です。500ccのスクーターとしてはコンパクトな車体も300ccエンジンを搭載するスクーターとして考えると少々大柄にならざるを得ません。そしてシート高にも其れは現れてしまいました。

全ての方が毎日ワイディングやサーキットを走る訳では有りません。特に日本の様なゴーストップが多い市街地での通勤通学の用途を考えれば旋回性能を追求したシート高も一転仇となってします訳です。

素晴らしい運動性能と引き換えのシート高。しかし無闇に低くしてします事=運動性能の低下、しいてはSR MAXのコンセプト自体を否定する事に成り兼ねません。

其処でSR MAXの良さをスポイルする事無く、より多くの方々にお乗り頂ける

”アプリリア・ SR MAX 300 ローダウン・エディション” の誕生です!!

アプリリア・SR MAX300 ローダウンエディションの詳細は以下をクリック!
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本題に入ります。

下の画像は当店の女性スタッフが工場出荷状態=ノーマルのSR MAX300に跨った画像です。

Dscf8893

女性スタッフの身長は約165cmと女性としては決して低い身長ではありませんがご覧のとおり、完全につま先立ちです。

此処で一言付け加えさせて頂きますが、SR MAX300は決して重い車両では有りません。大柄に見える車両ですが乾燥重量は188kgと軒並み200kgを超える国産250ccスクーターより可成り軽量に仕上がっており当店女性スタッフの言葉を借りれば「車体自体は重くないのでノーマルでも倒れてしまう様な怖さは無いけど、もっと低ければ安心感は増しますね。」との事。

通常、ローダウンの手法としては大きく別けて2つの方法が有ります。

1)シートのあんこを抜いてシート高を下げる。
2)サスペンション長を短くし、結果シート高を下げる。

1は当店でも頻繁に行う手法です。また同時にシート表皮をオーナー様の好みに張り替え可能ですが無闇にあんこを抜くことはクッション性が無くなり長時間のライディングはおろか短時間でも不快になる危険な要素を孕んでいます。

2はサスペンションの脱着や内部加工など当店だけでは不可能な外部加工が入る手法となります。また施工にはサスペンションの専門知識も必要ですしただ単に低くしただけでは結果乗り心地を悪くするだけでは無く運動性能の悪化にも繋がってしまいます。

上記を踏まえ、今回のローダウン・エディションではシートとサスペンションの両方に少しづつ手を加え、乗り心地と運動性能の確保とローダウンを両立致しました。

ローダウン施工を行ったサスペンションを御覧ください。

Dscf8918

此方はフロント(左ノーマル、右ローダウン)

Dscf8910

そしてリア(同じく左ノーマル、右ローダウン)
前後共にサスペンションだけで約3センチ近いローダウン化を行っています。 実際はもっと低く出来るのですが此れ以上のローダウン化はサスストロークの確保が難しく底づきを避けるために硬過ぎるサスペンションになってしまう恐れが有ります。

サスペンションで補いきれない分はシートのあんこ抜きで対応しています。シートも闇雲にあんこを抜く事はせずに座り心地をスポイルする事の無い程度のアンコ抜きに留めています。

それでは前後サスとシートの複合技でローダウン化されたSR MAX300を御覧ください!

Dscf8957

如何でしょうか、流石に踵べったりとまでは行きませんが此れ程になれば足付きに関する不安要素はほぼ無くなったも同然と言えるでしょう。

Dscf8900

コレが・・・。

Dscf8944

こうです!

車体側で見ると・・・。

Dscf8904

ノーマル・フロントが

Dscf8953

この位下がります。

リアは・・・。

Dscf8949

コレが。

Dscf8902

こんな感じです。

此処で重要なのは前後共にほぼ同じ高さでサスペンションをローダウンしている事です。当店でも他車種用で販売取付していますがリアサスペンションのみのローダウンキットでは厳密に言いますとフロントフォークのキャスター&トレール値が変わってしまいハンドリングに微細ながら影響をおよぼす場合もあります。

SR MAX300ローダウン・エディションではキャスター、トレールを極力変えること無くローダウンを行っていますのでSR MAX300の素晴らしい運動性能も余すこと無くお楽しみ頂けると考えます。

SR MAX300と言う車両だからこそ拘って拘って拘りぬいたローダウン・エディション、如何でしょうか。

シート高がネックとなってご購入を躊躇なされていた方や現在SR MAX300のご購入を検討中の方にも自信を持ってお勧めできる1台に仕上がっております。

最後に、ご購入の決断を頂くまでの残すハードルは車両価格では無いですか?

シートのみならず、サスペンションまで手を加えたのならば通常可成りの価格アップは避けられません。

しかし今回はノーマルSR MAX300の車両本体価格¥599,000(税込み)にローダウンパッケージ(シート&前後サス+工賃)をプラスして¥614,000(税込み)というバーゲンプライスにてご提供させて頂きます。

また、現在当店ではローダウン仕様のSR MAX300の試乗車をご用意しております。ご来店頂ければ実際に跨って試乗して頂けますので是非ともこの機会にご検討頂けます様お願い致します。

SR MAX300ローダウンエディションの詳細、ご商談、お見積りご請求はご来店頂くか、メール、FAXでも受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

最後に現在アプリリアでは2014年度SBK(ワールド・スーパーバイク選手権)チャンピオン獲得記念として上記SR MAX300以外にもアプリリア製スクーターのフラッグシップモデルのSRV850のローダウン仕様を¥1,216,000(税込み)、アプリリア製ミドルネイキッドの雄で有るSHIVER 750 ABSモデルのローダウン・バージョン仕様を¥1,122,000(税込み)にて販売しておりますので合わせて宜しくお願い致します。

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