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September 22, 2014

APRILIA Caponord 1200 TRAVEL PACK

先日ご紹介させて頂いたCaponord 1200ですが、ご興味を持って頂いた方からお問い合わせを多数頂き誠に有り難うございました。
本日はインプレッションに引き続き、APRILIA Caponord 1200 Tavel packの魅力、装備に付いて詳しくご説明させて頂きます。

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Caponord 1200に搭載されるDOHC 水冷4ストローク 90°V型2気筒エンジンは、高速道路やワインディングを多く走行するツーリング時の快適さを考えた味付けになっています。

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すでに本国で発売されているDorsoduro 1200に比べ、出力は若干抑えられていますがより低い回転で最高出力と最大トルクが出るセッティングになっています。
ちなみにDorsoduro 1200は130HP/8,700rpm、115Nm/7800rpmに対しCaponord 1200は125HP/8.250rpm、114.8Nm/6800rpmとなっています。

このエンジンは、ツインスパーク、1気筒辺り2つのインジェクターを持つ新しいスロットルボディを採用する事で燃焼効率の向上、更にエンジン内部の低フリクション化を徹底的行い、低い回転からのストレス無い吹け上がりや燃費の向上を達成しました。

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実際に試乗して感じたのは、スムーズな吹け上がりとVツインの特徴でもあるスロットルを開け閉めした際のドン付き感が殆どなく、これってV4エンジンだったけ?と錯覚を起こしそうなエンジンフィーリングです。

APRILIAからの依頼で数日間Caponord 1200を試乗していた原田哲也氏曰く
「スムーズなエンジンで、高速、峠、一般道どのシチュエーションでも、ストレスを感じる事無く走行が出来た、わざと低速で高いギアで走行してもギクシャクする事走行出来る」
と仰っていましたので、自分の拙い感想より原田氏の感想は貴重だと思います。
原田氏は身長が161cmとの事ですが、腰高のCAPONORDに難なく乗れたそうで、特に見た目の印象より車重が軽く、不安が無かったとのお話もお伺いしました。

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ちなみに、身長170cm弱の当店奥多摩の工場長が革靴でまたがってこんな感じの足付きです。
この位の身長であれば、ライディングブーツを履いていれば足付きはあまり気にならないと思います。それでも足付きが気になる方は、純正オプションでロージェルシートも御座いますので臆すること無くご乗車頂けるかと思います。

それでは新生Caponord 1200の特筆すべき電子制御技術をご説明致しましょう。

詳しくは以下をクリック
↓↓↓↓↓↓↓↓↓

エンジン本体も優秀ですが、APRILIAのお家芸でもある電子制御もCaponord 1200の魅力を引き立てている要因の一つです。

2008年に発売されたAPRILIA Shiver 750以降、熟成を重ねたライドバイワイヤー(電子制御スロットル)は手元のスイッチで3つのモードが選択可能です。

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RAIN 雨天時等の滑りやすい路面状況の際に適したモードです。後輪への動力の伝わりを抑え、出力も100HPまで制限します。

TOURING
 ツーリングや日常の走行に適したモードです。最大出力は抑えませんが、トルクカーブやスロットルレスポンスは一般道、ワインディングに適した特性にしています。

SPORT
 スポーティーな走りをしたい時に適したモードです。リニアなスロットルレスポンスや一気に後輪へ動力が伝わる感覚をお楽しみ頂けます。

最大出力125HPは滑りやすい路面や一般道では持て余し、時にはスリップダウンの要因となりかねません。そんな不安を解消してくれるのが、ATC(Aprilia Traction Control)ABSです。
ATC(アプリリアトラクションコントロール)はAPRILIAのフラッグシップモデルであるRSV4で培った技術を採用し、アプリリアが特許を持つスリップコントロールやより正確に機能させる為にキャリブレーション機能を搭載しています。ATCはライダーの判断で3種類のレベルから設定可能です。

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LEVEL1 トラクションコントロールの介入度が一番低いモード。スポーツライディングを堪能して頂けます。

LEVEL2 街乗りツーリング等に適したモードです。通常走行時はこのモードがお勧めです。

LEVEL3 雨天時や荒れた路面等を走行する際に適したモードです。


ABS
は最新鋭のコンチネンタル製の2チャンネルABSユニットが装備されています。
フロント/リアそれぞれのブレーキに独立して作動し、スポーツ走行等でABSが必要無い場合は解除も可能です。

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Caponord 1200にはアプリリア初となる電子制御サスペンションADD(Aprilia Dynamic Damping)が装備されています。

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これは、路面状況、ライダーの姿勢、乗車位置、スロットルの開閉度、ブレーキングを瞬時に感知し、フロントフォーク、リアショックのダンピングを自動調整する機能です。

ADDは圧力センサーの他にポテンショメーター(位置センサー)を採用しより精度の高い情報を、スカイフック、振動加速ダンピングを応用したアプリリア独自のソフトウェアによって常にマシーンのベストなバランスをキープします。

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また電子制御プリロードを採用し、乗車状況によって

1)ライダーのみ
2)ライダー+パッセンジャー
3)ライダー+サイドバック
4)ライダー+パッセンジャー+サイドバック
5)アクティブショックアブソーバーモードの5種類から選択可能です。

特筆すべきは5)のアクティブショックアブソーバーで、これは自動調整モードでこのモードにしておけば常に最適なプリロードに補正し続けます。

これらの技術により、ロングツーリング時での快適性、刻一刻と変わる路面にも素早く対応する事でより安全な走行が出来るのはツアラーモデルに相応しい装備と言えます。

更にACC(Aprilia Cruise Contol)が標準装備となっており、これを起動させる事で設定した速度をキープし、起伏に富んだルートでも煩わしスロットル操作が必要有りません。
クルーズコントロールは、クラッチ、ブレーキ、コントロールボタンのいずれかの操作で解除出来ます。
この装備によって、ライダーのストレス軽減や燃費の向上等ロングツーリングに実力を発揮してくれます。

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Caponord 1200は、人間工学に基づいたライダーとパッセンジャーの快適性の追求、エアロダイナミクスの研究で得られたデータを元に、簡単に上下する調整式のウインドシールドやハンドガード等のデザインした結果、高いウインドプロテクション効果が得られライダーの疲労軽減にも大きく貢献してくれま す。

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また、そのスリムな車両からは想像出来ない24リットルの大型タンクを装備し、給油の手間やガソリンスタンドを探す手間から解放してくれます。

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ご紹介させて頂きました、APRILIA Caponord1200 TRAVEL PACKはブラック、レッド、ホワイト3色のボディーカラーをご用意し、すでに店頭展示を開始しています。(当店ではレッドを展示しています)
また、試乗車に付いては今月末を目処にご用意させて頂きますのでご期待ください。

Caponord1200は勿論ですが、TUONO V4R aPRC ABSSRV850 ABS-ATC、や最新モデルRSV4FACTORY aPRC ABS(MY14)等のAPRILIA新型車両にご試乗頂ける恒例の奥多摩試乗会を10月18日(土曜)、19日(日曜)に開催致します。

試乗会に付いての詳しい内容は改めて告知させて頂きますのでひとまずは10月18、19日の予定を空けておいて頂けますでしょうか。

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